コロナ疲れや五月病などのメンタルケア
2020/05/24
コロナ疲れや五月病などのメンタルケア
こんばんわ(^-^)
はしもと鍼灸整骨院の橋本です!
緊急事態宣言が解除され少しずつ人の動きが出てきましたが、まだまだ油断はできない状況が続きます・・・
数か月の自粛生活を送る中で、『コロナ疲れ』や『コロナ離婚』と言う単語が出来てしまうぐらいにストレスを感じている人達が増えてしまったと思います。
このストレスの発散の仕方には人それぞれ方法があると思いますが、今回は幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの話をします。
このセロトニンと呼ばれる神経伝達物質は、精神を安定させ、ストレスを軽減する働きがあると言われています。
このセロトニンが体内から不足してしまうと、うつ病などのメンタルに不調をきたします。
ここでセロトニンの分泌を促す方法を紹介いたします(^-^)
●セロトニンを増やす方法その1は、日光に浴びる事です!
自粛生活で外出を控えていた方は日光を浴びる機会が減りセロトニンが分泌される機会がどうしても少なくなってしまいます。日光を浴びるタイミングは起床後30分までが重要と言われており、1日15分~30分程日光に浴びることをオススメします(^-^)
●セロトニンを増やす方法その2は、リズミカルな運動をすることです!
リズミカルな運動とはウオーキングやスクワット、軽い体操などで十分です。
オススメはウオーキングです。
ウオーキングは有酸素運動に分類されておりコロナ太りにも効果があります!(食事の見直しも大事ですが・・・)
今回はストレスに効果的なセロトニンのお話を致しましたが、このブログを読んで頂いているかたが健康で幸せに過ごしていただけるように色々と情報を配信していきます。
ウイルスは消滅したわけではありませんので、コロナに負けない身体作りを心掛けて頂けたらと切に思います!
お身体に不調がありましたらLINEやお電話どちらでも構いませんのでお気軽にご相談ください(^-^)